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  • 歴史と沿革

  • 会則

  • 組織・体制

東京大手前とは

関東近辺在住の大手前(丸亀)中学・高等学校の同窓会です。本会は、ホームページの運用を母校のサブドメインで行っている母校認定の同窓会組織です。卒業生は誰でもご参加いただけます。 1年に1回、都内で1回生から新大学1年生の卒業生までが集まり、親睦を深める東京大手前会を開催しているほか、有志での同好会活動があります。

これから予定される行事およびこれまでの活動については、こちらをご覧ください。

会長挨拶

 平素より東京大手前会(大手前丸亀中学・高等学校 東京同窓会)の活動にご理解とご協力を賜り、心より感謝申し上げます。

 本会は、1961(昭和36)年頃に倉田定宣さん(2回生)のご尽力により“おゝてめえかい”として発足致しました。同年に倉田さんがNHKに入職され、渋谷NHKのレストランで最初の会合が開かれて、何回か続いたと思います。

 その后長い休止期間があり、2005(平成17)年に東京香川県人会の松平頼武会長より同会の副会長に推挙され参加したところ、吉井毅さん(1回生)が既に副会長、倉田定宣さん(2回生)などが理事でおられました。その后、実川利隆さん(10回生)、原田浩さん(4回生)、小野平一さん(7回生)なども続々と香川県人会役員として参画されました。県人会で顔を合わせることが契機となり、東京大手前会再結成の気運が出てきました。

 そこで吉井毅さんを会長、森田(吉岡)由美子さん(3回生)、原田浩さん(4回生)、荒木洋光さん(5回生)をコアとして4回生と5回生の連携(4の5の会)等が拡大し、さらに上下に会員網を伸ばして1~5回生が固まってきた後、田尾憲男さん(6回生)、山地邦彦さん(6回生)、小野平一さん(7回生)等々の幹事がスタビライザーとなり、東京大手前会が一気に活性化しました。現在では、数回の年次総会や、月一回近くの何らかの会合が開かれています。

 2017(平成29)年に吉井毅会長(1回生)の後任として会長に就任して以降、東京(丸亀)大手前会の活性を高めつつ、高松大手前会(大手前高松中学・高等学校 東京同窓会)との連携を強めております。高松大手前会は、東京弁護士会所属の三好徹会長の下、少人数乍ら大学在学中の人々も参画出来るよう工夫され、私も何回か特別参加しました。又、関西大手前会、及び香川県在住者による大手前(丸亀・高松)同窓会、そして母校(香川県)とも連携して会員の拡充を進めております。丸亀大手前で同期の倉田眉貴子先生(5回生)が、大手前の校主・理事長として丸亀と高松を統括されているのも、本会が発展した大きな要因です。

 丸亀と高松大手前、そして各地の同窓会との連絡・連携は簡単ではありませんが、今はIT・AIを上手に活用することにより加速化が図れると思います。現執行部に高畑孝司さん(幹事長:13回生)、大北葉子さん(総務担当:21回生)、山本幸太郎さん(広報担当:40回生)など次世代、次々世代の方々も加わり、学年幹事会の共有メールアドレスも出来ましたので、東京大手前会が益々活性化されて充実していくことを期待しております。

令和元年8月吉日
東京大手前会 会長
順天堂大学理事長
小川秀興
(丸亀大手前中学・高等学校 昭和35年卒 5回生)


(脚注)

大手前丸亀中学・高等学校は、1906(明治39)年の丸亀和洋裁縫女学校開校に端を発し、今年で創立113年を迎えました。戦中・戦後の混乱期を乗り越えて、1948(昭和23)年に香川県大手前高等学校に昇格しました。1950(昭和25)年より中学校に普通部を創設・男女共学とし、1957(昭和32)年の高松校(現在の大手前高松中学・高等学校)の設置を経て、現在丸亀・高松共に発展を続けております。

母校と我々卒業生は車の両輪であり、東京都関西、そして丸亀と高松の活躍がお互いを刺激し合い、相互の発展に繋がると考えております。その思いを共有できる同窓会活動を更に活性化させるよう、宜しくお願い申し上げます。

参加するには

東京大手前は年に一度都内で東京大手前会を開き、卒業生同士の親睦を深めています。東京大手前会のメンバーになると、各学年幹事のメンバーから東京大手前会開催のお知らせが届きます。
大手前丸亀中学・高等学校を卒業したかたであれば関東に限らずどなたでも参加できます。
開催のお知らせはFacebook等でもお知らせしています。

開催のお知らせを受け取りたい方、あるいは参加したいが、学年幹事と連絡がとれないかたは、こちらから直接東京大手前事務局に参加連絡をください。案内を差し上げます。
また、会の運営を手伝っていただける学年幹事(1学年に複数名設置)を募集しています。運営を手伝っていただける方も事務局にご連絡ください。

歴史と沿革

2019年6月9日 東京大手前会2019年同窓会を開催

東京大手前会2019年同窓会を開催。その様子はこちら。

2018年6月2日 東京大手前会2018年同窓会を開催

東京大手前会2018年同窓会を開催。

2017年5月20日 東京大手前会2017年同窓会を開催

東京大手前会2017年同窓会を開催。参加者は、100名を超える。

2016年5月14日 東京大手前会2016年同窓会を開催

東京大手前会2016年同窓会を開催。

2015年5月23日 東京大手前会2015年同窓会を開催

東京大手前会2015年同窓会を開催。明治記念館にて90人が参加。

2015年 東京大手前会再活動

これまで活動を休止していた東京周辺の大手前同窓会を吉井氏(第1回卒業生、元新日本製鐵副社長)らが中心になり、活動を再開。

東京大手前会規約

(名称)
第1条 本会は名称を 東京大手前会 とする。
(目的及び事業)
第2条 本会は母校と連携して、情報の交換及び会員相互の親睦、資質の向上を図り,母校の健全な発展に資することを目的とし次の事業を行う。
(1) 会員相互の親睦を図るため懇親会(年1回を総会とする。)等の開催
(2) 情報及び意見交換
(3) 分科会、同好会の開催
(4) その他、本会の目的を達成するための事業
(会員)
第3条 本会の会員は、次の各号に該当する者とする。なお会員は一般会員と特別会費会員(以下、特別会員)とする。
(1) 大手前丸亀中学・高等学校を卒業した者
(2) その他、学年幹事会(以下、幹事会)が認めた者
(幹事会)
第4条 本会には、互選により各卒業年次で選任された学年幹事(以下、幹事・内1名を会長、1名を幹事長とする。)で構成された幹事会を置く。幹事は第2条に基づく事業の企画立案及び運営を行うため会務を掌理する。
2 幹事の任期は2年とする。ただし、再任を妨げない。
(経費)
第5条 本会の運営に必要な経費は、会費、寄付金及びその他収入をもって支弁する。
(会費)
第6条 懇親会等に要する費用については、その都度幹事会において定め、参加者から徴収するものとする。
(会計年度)
第7条 本会の会計年度は、毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終わる。

(附則)この会則は2014年4月1日から施行する。
(改正)2017年4月1日
(改正)2017年12月2日</span

東京大手前会の組織について

1 会の名称
東京大手前会
2 会の組織
会長1名
幹事長1名
総務担当幹事若干名
企画担当幹事若干名
会計担当幹事若干名
広報担当幹事若干名
学年幹事(各卒業学年)若干名
顧問若干名
事務局(東京)3名    (丸亀)2名
3 その他
総会世話役は学年幹事会で選任する。

学年幹事会メンバー・役職

氏名 卒業回 役職
吉井毅 1 顧問
森田由美子 3 顧問
井村 浩久 3
村岡武二 3
原田 浩 4 顧問
佐藤 和善 4
臼杵 浩志 5 企画
塩田 喜一 5 企画
小川秀興 5 会長
田尾 憲男 6
山地 邦彦 6
横山正明 6 企画
小野 平一 7 顧問
三好 範夫 7
中北潔 7
前田 直哉 8
横山 彰介 8
高木 俊彦 9
高木 秀宣 10
実川 利隆 10
武村和夫 11
野崎淑子 11
真鍋秀郎 11
若谷 佳史 12
高畑 孝司 13 幹事長
真鍋 治民 14
三宅 俊作 16
高橋 春樹 17
高木 啓行 17
三好 良彦 18
湖﨑 隆 18 広報
藤村 浩平 19
香川 謙二 20 会計
岡田 浩一 21
大北 葉子 21 総務
三谷 亨 22
伊藤 章子 23
松本 佳子 23
尾立 貴志 24 会計
丹下偉登 25
野角 忠司 26
黒良 龍太 27
野田 英史 28
合田 亘人 29
市川 美紀 30
丸岡 秀一郎 32
磯野 俊孝 33 会計
松浦 英樹 35
稲見誉弘 38
山本幸太郎 40 広報
高木 祐介 44
吉田 哲矢 45
山神直寛 50
山神明里 52
近藤 香月 56
大野 真僚 59 学生部
鬼木 一優 59
三枝亮太 63

所在地

香川県丸亀市大手町一丁目6番1号

(2019年06月01日現在)